【共働き夫婦の家事分担】料理はやめた?楽にする?共働き夫婦の家事ストレス解消法

結婚生活で
家事について悩む人は
結構多い,,,

目次

はじめに

家事分担は夫婦にとって大きな課題になります。

特に、これから新婚生活を始めるという方や同棲生活を始めるという方はどんな風に分担をすればよいか漠然と不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

ライフスタイルも違うのに、揉めずに気持ちよく分担できるかな

本記事では起こりがちな問題から
分担アイデアまで紹介!
ぜひ参考にしてみてね。

家事にまつわる起こりがちなあれこれ

家事は毎日行わないと生活できないもの。
毎日なので些細ながらも不満は溜まりやすいですよね。

特に下記の3つのような事件はどの家庭でも一度は起こったことがあるのではないでしょうか。

共働きなのに…事件

夫婦共に共働きなのに家事負担に偏りがあるパターンです。

私の周りでも2人とも働いているけど料理は女性がしているというカップル・夫婦を何人か知っている。

お互いが心の底から納得している場合は問題ありませんが、完全に納得している方は少ないのではないでしょうか。

勤務時間が少ない方が家事を多めにするというルールを設定している場合も、2人とも休みの日はそのルールは成り立たないはずですよね。ですが、実際はいつもどちらか一方が家事をしているということも少なくありません。

中途半端に残すせいで…事件

終わる気配のあるトイレットペーパー
もうすぐ無くなりそうなペットボトルやコップ・飲み物のポット…etc

上記のような中途半端なものをどちらか一方が放置して、もう一方が泣く泣く処理しているということがあるのではないでしょうか。

残す側の言い分は、「完全に終わらせる程ではなかった」。

私はトイレットペーパー残しがち、
夫はペットボトル底1cmに液体を残しがち。
お互い癖ってありますよね

こだわり加減が違うせいで…事件

夫の洗い物が不十分と感じ、全部洗い直す
掃除したと報告を受けたものの、全然綺麗じゃない

2人の家事に対する価値観が違うために、こだわりが強いほうが満足できないという問題もよく起こるのではないでしょうか。

こだわりが強い方に合わせるのが妥当な解決策ですが、どちらも慣れるまでは同じことを繰り返してしまうのではないでしょうか。

夫婦でのお金に関することはこちら

家事の分担方法

分担方法は様々です。色々試しながらそれぞれのスタイルにあった分担方法を見つけていきたいですね。

家事内容で分ける

まずは家事を内容で分けるというものです。

最初は思いつく家事が
少ないかもだけど大丈夫!
気づいたものを
後からちょっとずつ分担!

得意不得意で分ける

家事には得意不得意が出てきます。そこで単純に色々な家事の項目に対して、得意な方が担当していき決めていきます。

ここではその家事が好きというより、より手早くミスなくこなせる、という観点で考えましょう。

好き嫌いで分けると、家事は基本嫌いな人が多いので揉めやすい

私はお片付けが得意
夫は風呂掃除が得意
みたいな感じで
分担すると負担が
少なく感じるよ

関連のある家事でくくる

関連性で分けるというのは、例えば料理に関することと風呂に関することで分担、というようにカテゴリーで分けてしまうというものです。

料理関連の担当が、料理をしたり洗い物をして、その間に洗濯担当は洗濯物回収や畳んでしまうということをします。

自分のしている家事関連は
やりきる感じなので
中途半場にならないね

どっちかしか家事をしていない時間が長く発生することがあるので注意(機嫌的なもの)
→例えば、休日の昼過ぎなど料理・洗濯担当は何もせず、掃除担当だけが動いているとかになる

曜日で分ける

曜日で家事の担当を変えるというのも有効です。曜日だと仕事の都合やプライベートの都合をお互いに組み込みやすく、分担の効果を感じられやすい場合があります。

交互の曜日に分ける

単純に交互にするという方法です。一日おきに例えば料理や洗濯などの負担が入れ替わるので、家事の負担をお互いに感じにくくなります。

二人で一週間や一か月を通じて全ての家事に触れることになるので、お互いに家事についての話や理解が進み揉めるようなことが起きにくいという特徴があります。

家事の負担だけで考えたときに一番平等だね!

仕事の都合で曜日を分ける

仕事の有無や忙しさ、何時くらいに終わるなどは夫婦で違う場合がほとんどだと思います。

そこで、お互いに補完し合えるように曜日で家事の分担を行います。

2人とも残業が多い場合は土日に全部まとめられるものはまとめて
食事は惣菜にするとかかなあ

我が家の例
夫 月、火、水曜日は仕事が遅め
妻 金曜は仕事がなく、木曜は遅い
→妻が月、火、水曜の料理を作って、夫は帰宅後洗濯
 金曜が妻が昼間に料理と洗濯

気づいた方がする

気づいた方がするというのはあまりおすすめしない…
仲良し夫婦でも揉めるかも

二人で生活しているので、一人暮らしのように家事をとりあえず分担決めずに進めていくというのはおすすめしません。

なぜなら視野が広い方が気付くという流れが変わることはほとんどないから!

家事をする+相手は気づいていないから感謝もされない

体力的にも精神的にもストレスが溜まる

気づいたほうがするというルールだと悪循環になりやすいです。

家事をしたくない時対策

家事したくない時は
しないというのも心のためには大事ですよ。
なかなかそうはいかないけどね。

先にしたいことをする

家事をしたくない時に多いのは、何かしたいことがあってそれをする時間がない気がしてストレスがたまるというケースです。

この対策には、先にしたいことを思いっきりしてしまうというのが良いです。

家事を放っておいても、大事件にはならないし、やりたいことをやってスッキリした後だと気持ちよくできる

サービスを利用して楽をする

食べ物の宅配サービスや家事代行のサービスを利用してしまうという方法です。

これはあまりに便利で、中毒になってしまい、気づけば貯金が..。というケースに注意

ご飯の宅配サービスは
月額のサブスクリプションで利用
できるものもあって
お金を使いすぎず
楽できるのでおすすめだよ!

おすすめサービスについては記事後半で紹介

ラジオを聞く

筆者が個人的におすすめしているのはお気に入りのラジオを聞くという手段です。

ラジオの再生ボタンを押したら家事を始めるというようにするのです。

パブロフの犬的な!

ドラマやyou tubeだとだらだら座ってみちゃうんだよね。
ラジオは作業してても苦にならず楽しく聞けるからおすすめ

パートナーが家事をしない時対策

お互いため込んで
モヤモヤしてしまわないように!

外出前などに伝える

これを買ってくるから、これの準備をしておいてほしいと伝える

「家事をしてくれない」と感じても、相手に悟ってほしくて自分から言ってないこともあるのでは?
ちゃんと言葉にして、会話することはこれからの長い結婚生活のためにもとても大切

してくれたときはとびきりの感謝を伝えておこう!
心の中では「当たり前やろ」とか思っても…です笑

伝えても伝えてもだめだったら次の手段を一緒に考えよう

ゲーム形式にして気づいてもらう

例えば明日早く起きて洗濯した方が、夜ご飯のデザート食べられる、というゲームをしてみましょう。

すると、普段洗濯をするときに、天気を気にしないと、取り入れるときにしわが、、など自然に気づくことが多くなり、さらに自然に家事にお互い参戦するようになります。

便利サービス

2人とも家事をする余裕がない夫婦・カップルも沢山いると思います。

仕事が遅くなると気力もありませんし、喧嘩もしたくないですよね。
お金で解決できることなら惜しみなく使うのも1つの手段です。

ここではおすすめの
家事を楽できるサービスを紹介!
特に一食当たりの値段は数百円
外食よりはかなり安い、その上楽ちん!
特に献立・買い物・料理とごはんに関する
家事は大変なのでぜひ下の公式サイトから一度
体験してみてね!

もはや調理する時間も惜しいという方は同じヨシケイ

ごはんに関する便利サービス

まず紹介するのは、家にレシピと食材を送ってきてくれて家で料理するだけの宅配サービスであるヨシケイ

レシピとその食材が適量で送られてきて
カット済みで料理も楽ちん
献立も栄養士の考えたバランスのよいものになっている!
共働き夫婦はぜひ活用してほしい!
お値段は一食あたりおよそ300円!!

献立を考える時間や買い物をする労力と時間をカットできると考えると
負担はかなり減るのではないでしょうか。

相手の健康も関わってくるから栄養バランスも大事にしたい。
なので魅力的だなと思ったよ。

次に紹介するのは宅配健康食事を全国へお届けする通販サイトウェルネスダイニング。

ヨシケイと似たサービスになっていて
こちらは特に健康を強く意識している!
低糖質や塩分カットなど
食事制限をしたい人、必要な人におすすめ

続いてはカットされた新鮮な野菜を宅配してくれるサービスであるイエコック。こちらは野菜をしっかりとりたいけれど、洗ったり切ったり皮をむいたり、、そういう作業を短縮したい人におすすめ。

受け取り時間配達間隔選べるのも大きな魅力です

野菜は積極的にとりたいけれど、
料理するのは面倒という人におすすめ!
楽できる、というのは大きい!

夫婦のための便利グッズについてはこちら

まとめ

家事の分担術を実践、疲れたときは揉めずにサービスに頼る。

夫婦で楽しくが一番大切!

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ズボラ生活を送る卒花
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