引き出物 最強の節約方法は?
どうせなら1番お得な方法で引き出物を贈りたいですよね。
同じ質の商品を買うときに
無駄なお金は払いたくない方なら必見です。
引き出物を選ぶ手段は大きく分けて3つ。
エントリーNo.1 式場が提示するサイトから選んだものを当日に贈る
エントリーNo.2 外注した引き出物を宅配で贈る
エントリーNo.3 外注した引き出物を当日に贈る
結論から述べると、状況によって変わってくるというのが大前提ですが、
個人的に外注した引き出物を宅配で渡すパターンを1番おすすめします。
なぜなら、ゲスト側にも新郎新婦側にもメリットがあるから!
式場提携品を選ぶ VS 外注するか(エントリーNo.1 VS エントリーNo.2&3)
まず節約派の花嫁さんにお伝えしたいことが1つ。
節約したいなら式場に頼まなくてもいいことは、頼まないのが鉄則
(引き出物以外にも共通して言えます)。
理由は大きく2つ。
①手数料
簡単に言うと
私達新郎新婦が「こうしたいです」と要望を伝えると、式場サイドは式当日に上手くいくように細かいあーだこーだを調整してくれるので、調整分の手数料が取られるという仕組み。
手数料も含まれた費用が引き出物に設定されているので、式場提携品を選ぶと高いのです。
引き出物を選ぶとき特に節約術を用いない場合は、式場から紹介される引き出物サイトからそれぞれ引き出物を選ぶことになります。
ざっくりイメージしてみると、
式場が引き出物を作っている会社に発注して、傷などがないか検品した上で、梱包そして当日テーブルに置くという作業が発生しそうですよね。
式場スタッフの人件費もありますし、式場外の会社に対しても式場はお金を払っているはずです。
②価格競争
また、もう一つ高くなる理由があって、一言で言うと、競争がないから。
式場で引き出物を決めるときは、当然この式場で結婚式をしますと契約した後ですよね。
つまり式場としては契約した人みんなに引き出物を選んでもらいだけでいいのでライバルがおらず、安くする必要もありません。
一方で、引き出物の外注のサイトは複数あるので、利用者から選んでもらえるよう価格競争があったりお得な特典をつけていたりします。
③まとめ
金銭を比較してきたように、
シンプルに節約をしたい花嫁さんは外注することをおすすめします。
一方で、忙しかったり面倒な場合は式場にお任せするとよいでしょう◎
今回新郎新婦側のメリットとして節約につながるとお伝えしましたが、
同じ費用を払っても手数料の少ない外注のほうがランクアップした商品を選べるということなので、
ゲストにとっても◎です。
当日渡すか VS 宅配にするか(エントリーNo1&3 VS エントリーNo.2)
宅配するという発想が生まれた理由を想像してもらえるとわかるかもしれませんが、
宅配にする場合のゲスト側のメリットは簡単です。
それはゲストに身軽に帰ってもらえること。
結婚式のバッグは小さいものが多いので、合わせてサブバッグも持つゲストも多いです。
そのような状態でさらに紙袋に大きな引き出物を持たされたら、ありがたいけど、ちょっと重い。
特に遠方ゲストの場合、宿泊の荷物もありますよね。
飛行機や新幹線に乗ることを考えると、
自分だったら荷物は身軽の方がいいかなあ。
ただ、もし式場で渡したいという場合は、コンパクトなものを送ると親切ですね。
引き出物はカタログギフトが人気ですが、特に最近はカードタイプの選べるギフトシリーズもあるのでおすすめ◎
カードタイプはお年寄りには少し慣れないかもしれないので、参加するゲストの層も踏まえて考えてみてください◎
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